おまつりの歴史

夏の白河踊り、秋の提灯祭りに冬のだるま市。
白河市には他にも
一年を通して様々な「まつり」があります。
そのどれもが伝統的で、特徴ある素晴らしいものばかり。

白河提灯まつり

約350年受け継がれる白河地方の総鎮守・鹿嶋神社の例大祭。2年に一度の9月中旬に開催され、3日間で神輿の町内渡御・提灯行列・屋台、山車の引き回しなどが行われます。

祭礼1日目と3日目に行われる提灯行列の阿武隈川渡河は一見の価値あり。また、別名「儀式まつり」と呼ばれるほど厳格に守られてきた武家社会を思わせるような独特の作法や口上に注目してみるのもおすすめです。

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白河だるま市

まだ冬の寒さが残る2月11日。旧奥州街道沿いの1.5キロメートルは、約500軒の露店が立ち並び、白河だるまなどを買い求める人々で賑わいます。

普段からお土産品などとして売られている白河だるまですが、この日に用意される数は圧巻。

ずらりと並んだだるまの中から自分だけの一つを見つけてくださいね。

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白河関の踊り流し

「おっぴんひゃらりこ ひゃ~ら、ひゃ~ら」「白河おどりで シャシャリ~コセ~」

夏空の下、白河踊りの軽快なリズムと独特の歌詞に心躍る白河関の踊り流し。振り付けはとってもシンプルなので、お子様からお年寄りまで楽しめます。

懐かしい方も、はじめての方も是非ご参加ください!

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